【消滅した年】1993(平成5)年
【現在の町名】谷河内、篠崎町
【感想・雑記】23区の外側にありがちな鉄道不毛地帯ですね。最寄駅という概念が存在しないゆえ、遠洋(自転車)でなかったため、たどり着くまでですでに帰りたくなったような記憶があります。消滅が遅めにもかかわらず以外と発見することが難しかったという印象です。谷河内町自体は住居表示ではない町名整理で一旦丁目のある谷河内町が成立し、そのあと90年代に入って正式な住居表示により「町」がなくなったという2段階で変更がなされているようです。周辺の瑞江地区や篠崎地区、というか江戸川区全体がそんな傾向があるようですね。
[発見日:平成25年5月25日]