2016-07-17 【台東区】浅草花川戸 台東区 【消滅した年】1965(昭和40)年 【現在の町名】花川戸 【感想・雑記】花川戸、浅草寺の裏あたりというエリアです。かつては履物問屋街だったそうですが、今も名残を感じられるお店がわずかに残っています。花川戸の由来は明らかではないと台東区も明らかにしています。「戸」という単語は川や海を臨む土地という意味があるそうです。隣の今戸もそうですね。花川戸は隅田川に隣接して春は桜が綺麗という情景が浮かぶ穏やかな町名という印象です。[発見日:平成26年1月21日]