2016-06-24 【品川区】大井鮫洲町 品川区 【消滅した年】1966(昭和41年) 【現在の町名】東大井 【雑記・感想】鎌倉時代に品川沖で大量のサメの死骸を漁夫が発見し、そのサメの腹を割いたところ中から観音像が出てきた。その観音は鮫洲観音と呼ばれていたため「鮫洲」という地名が誕生した。(鮫洲という地名そのものの本質には探っていないようにも思えるし、なんてほら吹き野郎だ!)素敵なお話ですね。夢と現実がうまく調和した和製ファンタジーといってもいいのではないでしょうか。(うそくせー)[発見日:平成27年6月28日]