【消滅した年】1966(昭和41)年
【現在の町名】東、広尾の一部
【町名の由来】江戸時代に、旗本がこの地を没収されたこと(上地)が転じて上智となったそうです。
【感想・雑記】まずはじめに、読み方は「あげちまち」ですよ。だれ?大学名みたいな読み方したのは?近くにある大学は国学院大学ですよ。ソフィア?
というわけで、あの大学とは全く無関係のところです。開発も特にないごくごく普通の閑静な住宅街でした。これは本当に運が良かっただけですが、旧町域に入って1分足らずで発見することができました。やはり、だんだんなんとなくの勘が鋭くなっているのかと思いましたが、完全に運です。
[発見日:平成21年12月19日]