【消滅した年】1969(昭和44)年
【現在の町名】代々木
【町名の由来】起伏に富んだ周辺の地形から生じた地名の様です
【感想・雑記】江戸時代の代々木村の小字ですでに山谷の名前があったそうです。山谷といえば、台東区、泪橋、明日のジョー、岡林信康。ですが代々木の方の山谷にはジョーも力石もいません。マンモス西はたまにいます。
この代々木山谷町は、町域が広めですがなぜか全然見つからない日々を過ごしておりました。どの位広いかというと、渋谷区代々木のほぼ全域です。木製にも関わらずこのクオリティは貴重です。
[発見日:平成22年12月12日]
[旧町名由来引用元:江戸東京残したい地名(著/本間信治)P247]