【消滅した年】1964(昭和39)年
【現在の町名】外神田6丁目
【町名の由来】江戸時代に、この地に5軒の大名屋敷があったため
【感想・雑記】こんなに単純明快な由来はないですよね。清々しさすら感じます。三田四国町と同じタイプですね。このあたりは秋葉原の外れですのであまり人通りのない、閑静な住宅街と形容するのとも性質のちがう「下町的」なところです。下町の定義は専門じゃないのでわかりませんが。文京区と台東区の境にありますのでちょっと歩けば上野や湯島です。
[発見日:平成22年1月4日]
[旧町名由来出典:江戸東京残したい地名(著/本間信治)]